WindowsユーザーでもiPhoneアプリ(iOSアプリ)を快適につくりたいと思った

備忘録程度のメモ書き

Windows上でiPhoneアプリをビルドするのは無理。

でも自分のiPhoneでアプリをつくりたい。いろいろ試してみました。

 

案1,Microsoftによるクロスプラットフォームアプリ開発:Xamarin

 

Visual Stidioに開発環境をインストール。

どうやらiOS,Androidで動くアプリを作れるらしい。

Xamarin Live PlayerがiPhoneのストアに見つからず困惑。

どうやらTestFlightとかいう試験段階のアプリを公開するアプリを通して自iPhoneに入れれるみたい。Microsoft嫌われすぎワロタ。

2019/1/24 追記

TestFlightでの公開もできなくなったみたい。現在Xamarin Live PlayerはGoogle Play にしか対応できていない。

 

実際に自機にHello,worldを表示させることに成功したが、何か違う感が筆者を襲う。

調べた限りでは、実機ではデバッグテストしかできず、アプリとして常駐させることはできない(?)

(アプリ常駐の方法あれば教えて)

わしは、スタンドアローンアプリをつくりたいんや.....

ということで案2へ

 

案2,Pythonista3

iPhone上でPythonを書いてしまおうという試み。

自由度も高い。iPhoneの機能をほとんど利用できる。スタンドアローンアプリもつくれるということでこれを使おうと決意。(1200円したけど、Macを買うのに比べると格段に安いので購入を決意)

使っているなかで気づいた点:コーディングの速度が悪すぎる。

フリックでプログラム書くの大変すぎ!予測変換あるといってもキーボードの入力には勝てないでしょ。

ということでキーボードは別入力にしたい。

キーボード案1:Bluetoothキーボードをつくる。

キーボード案2:PCのキーボードを使えないか

結論としては案2を採用

「WifiKeyboard」というアプリを採用。

reliphone.jp

このアプリは案2をそのままやってくれます。

勢いで有料版を買ってしまった。

 

これで開発はできるが、いちいちiPhoneを見るのめんどいな・・・

ということで検索「iPhone pc 画面」

apowermirrorというツールを発見。

www.apowersoft.jp

 

これをpcとiphone両方に入れて、動かしてみる。

あれ、動かない。。。

でもusb接続しているときは成功するときがあるぞ。いろいろtryしてみる。

try wifi周波数を5GHzから2.5GHzにする

result ワイヤレス接続成功

なんでやねん。。。

try 5GHzのときiPhone設定を自動ログインにする

result 5GHzでも無事に接続完了!

やっとの思いでiPhoneの画面をpcに表示できた。

このツールはツイキャスにも使えそうやな。

と思いつつ、なんとかpc内で表示させることができた。

 

今後の課題。

iPhoneミラーリング画面がでかすぎる。ミラーリング画面サイズ調整できるツールが欲しい。

pythonista3でairPlay機能使えるみたいだし、ミラーリングのところは自作アプリをつくってみたいと思う。